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レビュー INDUSTAR 10/22/50初期型 沈胴レンズ

左からINDUSTAR22/50初期型/10

Industar50後期型、50-2パンケーキレンズへと続くシリーズです。

ライカのエルマー50mmの外見を模したIndustarの沈胴式レンズ

ライカの標準レンズとして有名なエルマーの外見をコピーした沈胴式のレンズで1940年代からFED Industar-10の生産が始まり、以降22、50初期型までが沈胴式で50後期型、50-2パンケーキレンズへと続くシリーズです。

元々はバルナックライカのコーピーカメラとして旧ソ連で製造されたFED-2というカメラのセットレンズとしてIndustar-10やIndustar-26Mが生産されました。

左から10、22、50初期型

オールドレンズらしい淡い発色と魅力的な外観、癖のある操作性。

構造はテッサー型と呼ばれるもので開放付近ではソフトな印象で絞り込むとそれなりにシャープになりますがコントラストが淡くオールドレンズらしい味のある写りです。
シリーズを通じて50mm/F3.5で最短撮影距離は1mです。

Industar-10とそれ以降では絞りリングの形状が違います。
開放ではグルグルボケも発生し、逆光には弱く容赦なくフレアやゴーストが発生します。

逆光には弱いです。

ちょっと扱い辛い部分もあるレンズですが、それでも使いたくなる一番の魅力はやはり個性的な外見でしょう。

現代のデジタルカメラに装着してもとても個性的です。

 L39(M39)マウントのマウントアダプターが必要

ミラーレス一眼への装着にはL39(M39)から変換するマウントアダプターが必要となります。

※注意

Industar10、22、50初期型の沈胴レンズでマウントアダプターを使う場合、フォーカスのツマミがマウントアダプターに当たってしまい無限遠の位置でロックできない場合があります。
この場合は予め無限遠の位置にロックしてからレンズをマウントアダプターに取り付けるかツマミを取り外す、ツマミに当たる部分を削るなどマウントアダプターを加工する等の対策が必要となります。

 

Industar-10 撮影サンプル
Industar-22 撮影サンプル

 

Industar-50 初期型 撮影サンプル

 

 

 

 

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